ROCK IN JAPAN FESTIVALのアクセスツアーに参加してみた〜メリット・デメリット編〜

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皆さんはどんなお盆を過ごしていますか?
モリタユウスケです。

 

Twitterで「お盆で電車がガラガラ!」というツイートを見てそのつもりだったらいつも通りでした。
モリタです。

 

さて、先々週、先週の週末は毎年恒例、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」に参戦してきました!

 

今回の感想云々はまた別に書くとしまして、この記事では「JTBアクセスツアー」について書きます。
そう、今回初めてバスツアーでの参戦を決意しました。

 

ツアーといってもバスで会場、宿泊ホテルへ運んでくれるだけです。
当然公演自体は自由に回れますので、安心してください!

 

毎年参戦していますが、いつもはレンタカー(車持ってないので、、)で移動していました。
あとは電車で勝田駅まで向かい、そこからシャトルバスという手もあります。
しかし諸々の理由もあり、今回はツアーに参加することを決意しました。

 

ですが初めてで事前に情報収集しようにも、なぜかアクセスツアーについて詳しく書いてある記事がなかったため、
今回書いてみようと一念発起しました!(大げさ)

 

来年2019年のロッキンは20周年という節目を迎え、なんと5日間の開催。
それならばと来年参戦を考えている方の、何かの参考になれば幸いです!

 

まずは僕がROCK IN JAPAN FESTIVALに参戦する上での僕のステータスをお話ししましょう。
自分と似たような方の参考になればと。。。

 

・呑みたい
何はともあれこれですよ。呑みたいです。好きな音楽を聴きながら自然の中で呑む。醍醐味ですね。

 

・目当てのアーティストはもちろんいるが、とにかく雰囲気を楽しみたい
例えば目当てのアーティストがお昼ぐらいからの公演でも朝から行きます。物販を買うという目的もありますが、やはりお祭りの雰囲気自体を楽しみたいですね。

 

・過去何回かでホテルを探すのに苦労してる
前々回くらいから4日間通しで参戦するようになりまして、宿泊先を探すのですが、、、半年前から探しても空いてないです、、、
と言いますか、厳密には解放されていないんだと思います。(ツアーとかでも押さえられてるみたいですし。。。)

 

・いつも相方さんと二人で行く
毎年二人で参加してます。

 

・サークルモッシュに参加するタイプ
そう、なのでフェスの帰りはぐったりしていることが多いです。


大まかにこんなところでしょうか?

 

さて結果から申しますと、今回ツアーにして良かったなと思います。
ですので、上記と似たような方はツアーを検討して見ても良いと思います。

 

とはいえ、たくさんのメリット・デメリットがあります。
それをお話ししましょう。

 


メリット

  1. 全日お酒が呑める
  2. 宿泊先が確保されている
  3. 行きも帰りも寝てられる
  4. 会場から離脱するのがスムーズ(時と場合)
  5. 修学旅行感満喫

 

1:全日お酒が呑める
何はともあれ、何も気にせずお酒が呑めることが運転者にとっての最大の利点です。
前述した通り毎年僕が運転して参戦していましたので、基本的に飲めませんでした。
飲むとしたら、ホテルに宿泊する日に、宿泊先ホテル最寄りの駅からわざわざ勝田駅まで向かい、そこからシャトルバスで会場まで向かっていました。
もうこれは経済的にも精神的にも苦でしかなかったですね。。。
しかもシャトルバスめちゃくちゃ並ぶんですよ。。。
前年度はそれで2時間近く取られましたね。。
それを考えるとこれは最大のメリットと言えるでしょう。


2:宿泊先が確保されている
会場周辺のホテルがほとんど予約困難です。
むしろ不可能です。。。
今回こそはと新年明けて早々に挑戦しましたが無理でした。。。
といいますか、まさしくこのツアーで押さえられているんだと思います。
今まで解放してなかったホテルも6月くらいになって解放したりすることがあります。
ただもちろん近場のホテルは競争率が激しいです。
そういったことが面倒、やきもきするのが嫌だ!という方には向いていると思います。


3:行きも帰りも寝てられる
フェスは疲れます。
夏の開催ですし、当然炎天下の中に一日中いるためもうヘロヘロです。
毎回帰りの車の運転が怖くて怖くて、、、
しかし今回は爆睡です。
もう何もかも忘れて寝てました。気づいたら会場、気づいたら自宅最寄り駅。
これは最高でしたね。


4:会場から離脱するのがスムーズ(時と場合)
これは後述しますが、時と場合によります。
ただ、体感的に会場駐車場から高速乗るまでがスムーズです。
これはもしかしたら一般乗用車とは別の駐車場から発車するためなのかもしれませんが、一般乗用車だと高速に乗るまでにめちゃくちゃ時間かかりました。。
1時間近くかな。。。
とにかく高速に乗ってしまえば早いみたいな印象もあったので、気持ち的にバスでの離脱の方が早く感じました。


5:修学旅行感満喫
これはおまけ的な要素でもあるかもしれませんが、楽しいですw
朝ごはんやお菓子を持って、「今日はどう回ろう」とか話しながら会場へ向かう。
この感覚は修学旅行に近いですね。
久しぶりの感覚でしたが、やはりいつまでたってもワクワクしますね。

 

 

デメリット

  1. 席が先着順
  2. 道路状況に左右される
  3. 自由にトイレ休憩は出来ない
  4. 会場発のバスの時間まで帰れない
  5. 宿泊先ホテルは選べない


1:席が先着順
最初にして最大のデメリットです。
まあ多分スピードを重視しているからだとは思いますが。。。それでもどうにかして欲しいですね。
基本的に満員になり次第の出発なので、当然先にバスに乗り込んだ人から好きな席に座ります。
これが良くなく、当然一人で参加された方は方々好きなところに座ります。
最後の方に2名が乗り込むと、もう離れ離れのところしか空いていません。
これには流石に不満の声が聞こえました。。。
もちろん時にはそうなってしまう事情もあると思いますので、仕方ないことでもあると思いますが、
奥から詰めて順々に座ってください、等色々やりようがあると思います。
そして何がまずいって、宿泊先のホテル行きのバスに乗り込むときはスタッフさんが人数を調整しつつ、満員になったらバスに案内していました。
この時は問題なくみんな近くに座れていました。
このルールの統一のなさが一番不満を買ったんじゃないでしょうか?
是非ともご再考頂きたい案件だと思います。。


2:道路状況に左右される
当然といえば当然ですが、交通状況に左右されます。
一般乗用車でもそうなんですけどね、、ただ自分らではどうにも出来ず全て対処は任せざるを得ないので。
その感覚が嫌な人はちょっとイライラしちゃうかもしれないですw


3:自由にトイレ休憩は出来ない
トイレ休憩は往路で一回挟みます。それだけです。
復路や、ホテル行きの際はありません。
これは知っておいた方が良い事実ですね。


4:会場発のバスの時間まで帰れない
ホテル行きも、復路のバスも、20時にならないと動き出しません。
なので、体調が悪いから〜といって先にバスを出してもらうことは出来ないので、どうしても途中で会場から離れたいという場合は他の交通手段を利用するしかないと思います。
ROCK IN JAPAN FESTIVALひたち海浜公園で行われていますが、勝田駅からもかなり離れています。
ですので一旦入場すると他への移動が厳しいのが難点といえば難点なのかもしれません。

また、補足ですが、バスは満員にならないと発車しません。

メリットで「会場から離脱するのがスムーズ(時と場合)」と書きましたが、

逆にいえば揃わない限りいつまでたっても発車しません。

なのでタイミングが悪いと結構待たさせれました。。

これは何気にしんどかったです。。。


5:宿泊先ホテルは選べない
増発分も含めると遠いホテルで1時間以上かかります。
しかも選べません。
なので、ツアーの最終案内が届く1週間前まではどのホテルかわかりません。。
早くいってテントの場所を確保したい人や、何が何でもグッズを買いたいという人はツアーはやめた方が良いです。
あと補足ですが。。。部屋は一人ずつ用意されます。
カップルで行ったら二部屋です。
これがどうしてもそうなるみたいです。
(特になんの問題もないんですけどね。。。)

 

まとめ

いかがでしたか?
色々書いてきましたが、総合して僕はツアーが性に合っているかなと思いました。
ただバスの座席問題は、、、結構辛かったです。。
特に往路で結構離れた位置になったんですが、最悪でしたね。
仕方ないではなくちょっとJTBさんに頑張って頂きたい項目でした。

 

次回は実際のスケジュールを書きます!
一体どんな流れでROCK IN JAPAN FESTIVALに参加してきたのか?
参考になれば幸いです!

有給休暇は悪いことじゃないんだよ。自分のために生きましょう〜

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こんにちわ、連日の暑さに、ただ息をしているだけでHPを削られているモリタです。

 

headlines.yahoo.co.jp


こんな記事を見たのですが、本当にこれだなあって共感しましたね。。

 

自分の周りにもいます。
有休を使うのにあれやこれや忖度する人。

 

有休なんてれっきとしたルール内のお休みなんですから、何も気にする必要はないんですよ。

「人が少なくなっちゃうから。。。。」
って言いますけど、それを気にしなければならないのは上長、企業であって、あなたが考えることではないと思います。


良くも悪くも人を慮ってしまう国民、日本人

海外からの声で、よく日本人は「優しい」のようなことを聞きます。
それが故に騙されやすい日本人というのも事実です。

 

そう、日本人はお人好しなんです。
本来自分がやらなくても良いことまでやったり、考えなくても良いところまで考えたり、、、
とはいえ自分もその傾向はやはりぬぐいきれません。

 

以前よりは意識してだいぶ改善されましたが、やはり今もどこかそういう節はあると思います。
日本人としての血筋なんですかねえ。。

 

以前のブログでも書きましたが、
「自由」という言葉をあちらこちらで聞くようになった日本ではありますが、
本当の自由はまだ限りなく少ないと思います、何にしても。

 

有休ですらこんなあり方だったら本当の休みなんてどこにもないと思いませんか?
「長期休みを頂きます。もし何かあればTELください。」
なんでやねんって。

 

他の人が対処すれば良いじゃないと。
だから出来るだけノウハウとかそういうのは外部に。。云々、、、
まあこれは別の話ですね。

 

とにかく、日本人はルールでそうなっているのに、忖度精神のせいで結構自らを大変にしていると思います。
ブラック企業」だのなんだの、実在しているのも確かだと思いますが、
まずは苦しめているのは自分かもしれないと思うことも大事だと思います。


休みのも事故管理のうち

休ませない企業は当然悪いです。
でも休むことを考えない個人にも問題はあると思います。

 

昼休みとか、忙しいからといってご飯も食べず黙々とやり続ける人がいます。
まあこれは個人差があるとは思ってますが、基本的には無理やりでも休んだ方が良いと思ってます。

 

なんだか日本では
平日に休み=特別なこと
みたいな感覚ってあると思うんです。

 

でも平日土日関係なく、ルール内であれば、むしろ休んで行くべきだと思います。
事故管理が出来ないことを棚にあげて企業を攻め続けている人って、少なからずいるんじゃないかなあって思います。

 

切っても切り離せない、仕事というライフワークなんですから、
休みも含めて計画に入れてはどうでしょうか?


そもそも仕事の成功と目的とは?

日本人にとって「仕事」と「休み」というのはどういう関係性であり、どういう認識のものなんでしょうか?

 

少なくとも僕にとっては仕事はあくまでお金を稼ぐものであって、企業はお金を払ってくれるものです。
それだけです。
友達を作りに行こうとか、みんなと仲良くならなければなんて思いはありません。
今はね。

 

ただもちろん結果として仲良くなったり、趣味が会う人とは、もちろんプライベートでも仲良くさせてもらってます。

 

・・・・そう何が言いたいかっていうと、
プライベートに仕事が干渉してくるのはもはや休みとは言えないと思うんです。

 

半日だけ休みとか言われても正直なんの気晴らしにもなりません。

 

一日自分のために使う。
それこそ真の休日なんだと。

 

大丈夫と思っていても意外に疲れているもんです。

 

休まずとも大丈夫な場合でも、
定期的に休みを検討することは必要だと思います。

改善しているのは表面の皮一枚?本当に必要な企業の改善とは?

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中央線ユーザーのモリタユウスケです。

 

中央線の通勤電車は戦場です。
今日だって僕が立っていた右隣の方と、その後ろにいらっしゃった方が体がぶつかっていることになのか、目でばちばちとやり合っていました。

 

みんな殺伐としていますよね。。。

 

満員電車は最早日本の名物と化していますが、
なぜこんなにも1日のうち一点の時間に集中してしまうのでしょう?

 

僕は働き方の要因も多いにあるのではないかなあと思います。

 

自己紹介のページでも書いていますが、
僕自身、日本人の労働に対する姿勢に対して疑問を持っています。

 

↓↓↓ 自己紹介ページはこちら ↓↓↓

morimorinoheya.hateblo.jp

 

今でこそ自由な働き方が広まってきてはいますが、
まだまだその体質は変わっていないと思います。

 

なぜ8時、9時〜勤務開始の企業が多いのか?
そもそもなぜ8時間労働なのか?

 

そこを考えていきたいと思います。


そもそもどうして8時間労働になった?

その昔、欧米で産業革命が起きたときには労働者の労働時間が1日10時間〜16時間もあったらしいです。
それではよくないと、イギリスで19世紀初頭1日8時間労働が定められたと言います。

 

そのおよそ100年後の1917年にロシア・ソビエト連邦社会主義共和国で「1日8時間労働」が世界で初めて法定化された。とのことです。

 

日本ではその30年後の1947年に労働基準法が制定され、その際に1日8時間が最長労働時間とされたとのことです。

 

…..まあなるほどっていう感じですよねw
法律で定められていることならそれが理由でそうなっているんですね。

 

自分はそこまで法律に詳しいわけではないので、あーだこーだ言えないのですが、
法律って時代を鑑みて常に正しいものを制定していくべきだとは思っているんですがどうなんでしょう・・・?

 

それともあくまで最長なんで、細かい部分は企業次第ってことなんですかね?

 

ただ僕としては「8時間労働必須」という呪縛はなんの理由にせよ縛られないほうが良いように感じてます。
というよりは、「なぜそうなっているのか?」という根本的な部分を考えたいです。

 


日本人は根本的な原因を考えようとしない

例えば8時間の時間が必ず、少なからず必要で、その全てに意味があるのであればそれは仕方ないのかもしれません。
しかし、中には会社の規定で「1日 8時間=週5日勤務で40時間働かなければならない」という規則を守らなければならないために、何と無く席に座っている人も多いのではないでしょうか・・・?

 

それが企業の規則であっては、その企業の社員である限りは仕方ありませんし、もしかしたら企業によってはその「なんとなく」の時間の使い方に何か意図しているものが有るやもしれません。

 

しかしやはりこの体制には僕は釈然としない何かは持っています。

 

日本人の特性として「群衆に紛れたがる」傾向が強いのではないかと思ってます。
周りが行なっていることを支持してるよという姿勢を表していれば、なんの波風も立てず世渡りできます。
多数決の社会っていうんですかね。。。小学校と何も変わらないなって思います。

 

でも根本的な部分。。。社会でみんなが当然のようにやっていることでも、「なんでこうなっているんだろう」って考え出すと、
答えが見つからないものが多いです。

 

答えが見つからない=なんとなくやっている
昔からそうだったから。
これって進化や成長を放棄していると思うんです。

大の大人が「もっと意味のある意見を」と怒っているのに、眠たそうにネットサーフィンしている。
何が本当の無駄なのか?

 

この労働に関する件に限らず、やはりもっと根本的な部分を議論するべきだと思うんです。
やはりそういうことを言い出すと否定的な意見も出てくるとは思いますが、
それが必要なんです。

 


なぜ満員電車は無くならない?

勤務開始時間が大体その企業も同じだから?
もちろんそれもあると思うんですよね。
なぜかまたみーんな同じような時間帯に出社して、退社する。

 

でもそれだけでもないように思います。
今は結構勤務形態自由な企業も多いですし。。
ではあとはなんでしょう?

 

やはり満員電車は都内関連が多いと思います。
千葉からとかでも、都内に向かう電車であれば、満員電車であることはほぼ間違いないですね。

 

そう、それって都内に有用な勤務地が集結してるってことですよね?
(勤務地に限らずですが、日本のいろんな核となる部分て、限られた場所に集中してますよね・・・これって戦争とかになったら。。。。って関係ない話ですね。)

 

時間にしろ、場所にしろなんでまとまるんでしょうか?
まさにこれこそ現代だからこそもっとばらけても良いように感じるんですよね。

 

僕今働いている職場でもいますが、やたら「会議」が好きな上司がいるんですよ。
意味あるものならいいんですが、意味ないです。
「一度やってみてから決めよう!」って言ってましたが、やらなくてもわかるくらい意味ないやつでした。。。

 

…ああ、いや待ってください。
会議に対して疑問を持っているわけではなくて、そのやり方ですね。

 

全てが対面である必要はないんじゃないかなって思ってます。

 

それこそ今社内ツールとしてとても力を発揮しているのが「チャットツール」です。
LINEが当然の連絡手段になりつつある世の中には特別なイニシャルコストも不要で、非常に有用性があると思います。

 

となると「ビデオ会議」が可能なわけです。
よくみますよね?アメリカとかでも当然のように使用しています。

 

なんで対面である必要があるのか?
むしろその会議はなんでやるのか?
そういうことを考えていないんだろうなって思います。

 

古い体制ですと、その「会議をやってますよ」という程が評価に繋がっちゃうこともあるんで、そこはもうそう言った企業の根っこの思想を変えていかなければならないとは思うんですけどね。。。

 

ただきちんとしたメリット、デメリットは考えて制定して欲しいですね。。
何事も。。

 


まとめ

満員電車からここまで話が広がるとは思ってませんでしたが。。。w
ただ日本の働き方、ひいては思考や風潮についてはやはり僕の中ではまだまだ謎めいた部分があります。

 

ただ僕は無知なこともたくさんあります。
なのでちゃんとした理由があってそうなっている場合は、それを認知した上で議論をしなければならないですね。

 

残念ながら議論が全く違う論点で進められていたり、そもそも議論することすら放棄していることが多いように思います。

 

あくまで僕は「楽にお金を稼ぎたい」という思念は捨てずに生きます。
「働かざる者食うべからず」の時代は通り過ぎたと思っています。

 

少しでも、多種多様な考え方が広がる何かのきっかけになればと、この文章をここに残しておきますね。

現代におけるテレビの価値とは?

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どうも、モリタユウスケです。

 

台風により各地イベントが中止・順延になっていますね。
僕も今週末ロックインジャパンに参戦してきます!

 

もう台風の心配はないのかなと思ってはいるのですが、
てるてる坊主でも作り、晴れを祈りたいと思います。。

 

さてPONが9月いっぱいで打ち切りになるようですね。。
昔からあったテレビ番組はなくなることは少しさみしい気もしますが、
とはいえ見ていたかと問われたら。。。見ていませんでした・・
(まあ日々仕事している方は時間帯的に見れない方も多いと思います。。)

 

こういった時間的な制限もありつつテレビは見られない時代になっていますよね。
時間に制約のあるテレビよりも、やはり自分の好きな時間に好きなタイミングで、好きなコンテンツを見ることの出来る動画サイトはいまの時代にピッタリだと思います。

 

現在では、ゲームも動画もスマホ一台で完結する時代です。
現代のこういったコンテンツについて少し考えてみました。


様々な制約のあるテレビよりも、自由型の発信であるネット番組が人気に
前述した通り、テレビは今はなりを潜めつつあり、youtubeやAbemaTV、TikTokなど、ネット上の動画コンテンツが主流になりつつあります。

エンタメや音楽などはもちろん、スポーツやニュースまで揃っています。
最近ではとんねるず石橋貴明さんがAbemaTVに出演し、民法各局を震撼させたと話題になっていました。

 

どうしてこのような流れになったのか?

 

やはりテレビ界における様々な制約が鬼門になっているのではないかと思います。

 

 

コンプライアンスの問題

これは当然ネット番組でも同じことを言えるのですが、特にテレビは厳しいと思います。
P○Aとか、、、、僕は好きではないですがw
とにかく結構文句というか、、、意見はテレビ局に寄せられることも多いと思います。
そうなるとテレビ局側はそういった声にリアクションせざるを得なくなります。

しかし動画配信の場合はそこを折れなくても良い強みがあります。
なぜなら視聴者主導のコンテンツであるがゆえに、逆に「見たくない人は見なくても良い」という強気な姿勢が取れます。

同じようなコンテンツなのにここまで違うんだなと書いてても思います。
要はテレビ局には「このテレビ番組、もっと健全にしないと見ないぞ」というクレーム入れられますが、動画配信コンテンツにはそんなこと言っても無駄だと思います。
「じゃあ見なくて結構です。」
で終わりですね。

アメリカのテレビチャンネルはとてもたくさんあるらしいですが、
もしかしたらこう言った日本の動画コンテンツに近い形態なのかもしれないですね。

 

 

時間的な制約の問題

昔に比べて、今はたくさんの人が夜遅くまで出歩ける世の中のようです。
また、共働きの家庭も多い中で、
家族揃って食卓を囲んでテレビを見ながらの夕飯。。。なんていうのは出来ない家庭も多いのではないでしょうか?

これに関してはおそらくお国の問題も絡んでくると思いますので、一概には言えないとは思いますが、
ただ間違いなく家にあまり滞在しない現代のスタイルにテレビがあっていないとは言えると思います。

実際僕も帰っても夕飯を食べ、お風呂に入り、寝てしまう。。。というのが平日の過ごし方です。
それに飲み会などお付き合いが入るとテレビなんて見ている余裕はありません。。

そうなると決まった時間で配信されているテレビ番組を見るのは難しいです。
録画、、、という方法が昔にはありましたが、それもまた別の機器を購入しなくてはならないというデメリットもあります。

それに比べて動画コンテンツは好きな時間に見ることが出来るので、時間に制約がありません。
放送時間を待つということをしなくても良いので、やはりどうしてもこちらを利用してしまいます。

 


配信内容の自由度

テレビは配信コンテンツのプロデューサーがいて、その方のお眼鏡にかなわないと配信されません。
その方針によると思いますが、やはり大衆的なコンテンツになりがちだと思います。

しかし動画配信コンテンツの場合は、どんなにマニアックだとしても自由です。
選ぶのはあくまでもユーザーなので、好きな人だけ見てくれれば良いのです。

僕がよく見る動画で一人で呑んでいる動画や、ただひたすら食べる動画があります。
非常にマニアックな動画なので、やはり人気コンテンツに比べたら再生数などはありませんが、
それでも需要はあります。

お金を稼ぐ目的で続けるのであれば人気のコンテンツの研究や、流行りのコンテンツをしっかりとキャッチアップしていく必要があると思いますが、趣味で続けるのであればそんな必要はありません。

そんなフローの中でいくつものコンテンツが出来上がっていくのですから、
それはもうテレビ離れも進むはずだと思います。

 


まとめ

今テレビ業界は本当に厳しい時代ですね。
尖ったコンテンツを配信しようとするといろんな関門があることでしょう。

しかしその試行錯誤は本来のテレビという媒体を使ったコンテンツとして、
正しい姿なのかもしれません。

少し前は「テレビ番組」というコンテンツの持つ強さが強すぎた気がします。
そのせいとまでは言いませんが、どんなものを作っても、ある程度は視聴率が取れる。。。という奢りもあったのではないでしょうか?

どんなものにもその奢りとは良いものを育てません。

本当にテレビが不要なものかどうか。

今後のテレビ業界の努力次第で、また変わるのかもしれませんね。

剛力彩芽さんと前澤社長の騒動の本当の要因とは?

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最近ちょっとずつ肌が黒くなってきた気がします。
モリタユウスケです。
ヒロシです。。。みたいなネタ風になってしまった・・・)

 

個人的な感想ですが、最近芸能界は結構ド派手な行動する人多くないですか?w
良くも悪くも、なんだか少しばかり常軌を逸している方が多いのではないかと。。。

 

その中でも今話題になっているのは剛力彩芽さんとスタートトゥデイ前澤友作社長のSNSの件ですよね。
かなり賛否両論(否の方が多いのかな。。。。)巻き起こしています。

 

個人的な意見として、今回のこの発端となったSNSの件については僕自身は「良くなかった」かなあと思います。。
なぜそう思うのか。
以下の理由からそう思いました。

 


あくまで「剛力彩芽」としてのSNS

「良くなかった」と思う理由の一つとして女優「剛力彩芽」として運営しているはずのアカウントでこうした行為をしてしまったことが大きいのかなと思います。

 

私も昔少なからず音楽活動をしてきました。
その際「宣伝」としてSNSを活用していました。
今の時代はSNSでの宣伝というものはかなり必須だと思います。
ですが、その際も

  • 音楽活動用アカウント
  • 個人利用用アカウント

と二つ持っていました。

 

なぜかというと、そこはきっぱりと分けておくべきだと思うからです。

だから今回の剛力さんの件でいうと、「なんでファンの皆さんの見るような公の場でやったのかな・・」と感じました。

もちろんその想いの中には「自分がこんなに幸せに感じている瞬間をファンの方にも共有したい」という思いがあったのかもしれません。

しかしそんな純粋な思いは今回空振りに終わったように感じます。。

 

なぜこうなってしまったのか?

こんなに否定的な意見が多いのにはもっと根本的な部分に原因があり、
またそれは剛力さん、前澤さんカップルに限ったことではないと思います。

 


バカップルと言われる敬遠される種族

世にはSNS上でお互いにいいねを押し合ったり、何も気にせずイチャイチャしたり。
そんなオープンな方々もたくさんいらっしゃいます。
しかしこの日本ではそういうカップルを「バカップル」という民族に仕立て上げます。

 

このバカップルは世間一般では割と敬遠されるものなんですよね。

 

そうなんです。
今回のお二人はこれに当たると思いませんか??

 

要は「剛力彩芽 × 前座社長」のカップルだからではなく、
所謂バカップル的なやりとりであったため、敬遠されたのではないかと感じました。

 

しかもそれが有名人カップルときたもんだから、、、
例えていうならばまさしくスーパーサイヤ人ブルーに界王拳をかけたようなものですよ。
実際作品の中でこの技はかなりの威力を発揮してますが、それなりに自己への負担もすごいようでした。。

 

・・・・なんか書けば書くほどこれな気がしてきましたw

 

ともかく、今回の件はこのお二人だからというよりは、割とバカップル要素の方が強く要因として働いている気がしました。

 


基本的に何をしても良いとは思うが・・・

こうしたバカップル的な行為については基本的には「あり」だとは思っています。
良い悪いではなくて、やはりSNSは自由なものであるべきだと思いますし、
何より本人の幸せを友達・知人に共有するということはなんの問題もありません。

 

ただ第三者からするとそれが鼻についたり、ちょっと嫌な思いをする人もいるでしょう。
それもまた自由です。
自由な振る舞いをするにはそれなりの代償は伴うと思います。
(そもそもSNSに顔出すこと自体リスク高いですけどね。。。一般人では。)

なので今回の騒動も基本的には本人の自由だという気持ちもあります。
ですが、今回の件でいろんな方を巻き込むような事態にもなりかねないので、
これはもう個人の気持ちで動くべきではなかったと思います。

 

たくさんの人が絡んで成り立っているビジネスである以上、その一環で使用しているアカウントには、
個人的な感情は出すべきではないと考えています。

 

なので、前述していたように僕は音楽用のアカウントとプライベート用のアカウントで分けて使用していました。

 

芸能人とはいえ一人の人間なので、
ついつい舞い上がって行動してしまうこともあると思います。

 

ですが、他人を無視して行動してしまうとそれはもう自己中心的な行動になってしまいます。

 

今回の件は剛力彩芽さん、前澤社長ともに、少し配慮のかけた対応だったのかなあ。。。と思いました。

 

ただもちろん幸せは願っていますけどね(自己フォローw)

 

 

PS
個人的には前澤さんが良い大人なのに、、、、何してるんだろう。。。
っていう感想は一番にありましたw

古き悪しき習慣に終止符を打つべし!

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(※先に本日執筆する上での発端となった記事を記載させて頂きます。)

headlines.yahoo.co.jp

 

昨日ちょうど「先週とけました」と少し冗談めかした内容の文章を記載しました。
しかし本当の本当に最近の酷暑は危険ですね。
上記事故も痛ましいことです。。

 

そして記事の本題にも挙げられている「クーラー不要論」ですが、
今回僕が書きたいのはそういった事例の大きなくくりの部分です。

 

時代が流れていくのは当然のことで、それとともに様々な変化がこの世には生まれます。
時には自分がその流れについていけなくなっていることを実感し、少しセンチメンタルな思いになることもあるでしょう。

 

しかしそれにどう対応していくかがとても大切だと思います。
今回は僕が思う「時代の流れへの対応の仕方」について書きたいと思います。

 


流れに抗うことはかっこいいことではない

もちろん抗い方にもよると思います。
が、個人的には抗うことはナンセンスではないかと思っています。
抗うというのはここでは、「昔の観点や思想、在り方を押し付ける」という定義にします。

 

昔誰かが言っていました。

「未来を作るのは俺たちじじいじゃねえ、あいつら子供なんだ」

いつから じじい / 子供の基準が切り替わるかははっきりとは言えないですが、
34年間生きてきた僕でもそう思う節はあります。

 

例えば少し前に「激おこぷんぷん丸」ならぬ言葉が流行りました。
それはそれはバカにしましたよ。
それとその言葉に対する怒りも吐露していたと思います。
「汚い日本語だ」と。

だけど考えてみると自分が高校生くらいの時代も「チョベリバ」など所謂崩れた日本語が流行っていました。
でもその時は何も感じることはなかったです。

 

これってきっと、大人になったからとか、色々わきまえたからとかじゃなくて、
きっと若者のそう言ったメインストリームを作り出してるエネルギーに嫉妬したんじゃないかなあと思います。
いつだって自分らも若者を同じメインストリームの中にいたいものです。
でも、それはそのストリームをせき止めて「奪う」ことではないと考えます。

 

昔はこうだった。
今の若いのはこうだからダメだ。

 

そう言いだしたらもう進化は出来なくなったも同然だと考えます。
だから僕はそんなカッコ悪いことはしたくないんです。

 

ではどうしているのか?
僕は以下の考えを持って行動するように心がけています。

 


自分は体力が落ちているんだから、若者の数倍の努力をする

年齢とともに落ちていく「体力」は何もリアルなものだけとは限りません。
時代の波を泳ぐための体力も完全に若者に比べて落ちています。

 

若者は何もしなくてもついていけるだけの若さ故の体力がありますが、
我々おっさんになると体力以外の部分で勝負しなくてはいけなくなってくると思います。
それが経験とか、技術とか。
きっとそういった部分になると思います。

 

なんだかスポーツ選手みたいですよね!
でも同じだと思います。

 

自分はまだまだ若い!
なんて考えるのではなく、自分は少しずつ年を経っている。
だからこそ、それなりの戦い方をしなければならないのだと認識することです。

 

我々は一生懸命理解しようとしなくてはいけません。
今若者がどんなものを欲しがっているのか、感知しなくてはいけません。

 

「そんなくだらないことは許さん」
ではなく、
「どうしてそういう発想になるんだろう??」
という関心を持つ気持ち。

それは忘れないように肝に命じております。

 

ちなみに最近面白かったのは、JK語の
「おっしゃるストリート」です。
みなさん、、、この言葉の意味わかりますか??w
(ちょっと感動しましたw)


古き良きものは残すべきだとは思う


さて、散々古いものをこき下ろしてきましたが、もちろん残すべき風習だったりもあるとは感じています。
(何がどうとか、残すべきとかはちょっと論点ずれるので別の機会にでも…)

 

要はそのバランスを見極めていくのが、渋い大人なんじゃないですかね。

 

日本という国はとても魅力的な国です。
忍者とか侍とか僕は好きですし、日本酒なども海外では非常に人気ですよね。
最近では元サッカー日本代表中田英寿さんが日本酒のプロヂュースをされていますね。

 

上記の文化と比べるのは少し違うかもしれませんが、
ただ新しいものを古いものをどう共存させていくかということを考えるほうがよっぽど建設的ではないのかなあと考えています。

 

時代の流れを読んでいない発言は痛い人だと思われ始めてしまいます。

 

冒頭の記事でいうと、僕はやはり今と昔の気温の質や、周りの環境(コンクリートに囲まれている)など考えると
クーラーはつけるべきではないかなとは思います。

 

こういった状況分析っていうのはどの仕事にも必要なことだと思うので、
こういうアンテナがない人はやはり「仕事出来ない人」と思われてしまうと思います。

 

時代の流れには敏感に、でも大きな手を打つときは慎重に。

 

とりあえず僕はいぶき銀の技術をもっともっと磨くべく、
ダンディなナイスミドルを目指します!

人生においての仕事とは?

連日猛暑でもう溶けそうな。。。いや実際に先週溶けました。
モリタユウスケです。

 

これはもうただ事じゃないですよね。。。!
皆様も是非、お体ご自愛ください。。。!

 

さて、そんな私は現在はWEBディレクターとして働いております。
職業:WEBディレクター
です。

 

しかし、「本当にやりたい仕事にありつけるのは数%の者のみ」という言葉とおり、
私も正直なところ1番望んていた職業ではありません。

しかしそもそも「仕事」ってなんなんでしょう?

 

高校生の時によく「将来なんの仕事に就きたいか」っていう話とかしませんでしたか?
高校を卒業すると、そこから先は一気に社会人という世界への距離が一気に縮まります。

既になりたい職業がはっきりと決まっている人は、それ専門の学校に行ったりするでしょう。
また、まだ何につきたいかわからない人でも、とりあえず大学は出ていなければ。。。という思いの下、
4年制大学に入学したりもするでしょう。

そもそも僕もそうでした。
特に強くやりたいと思っていたことがなかったので、ひとまず「入学出来る大学」に入学しました。

 

仕事とは一体なんなのか?
実際社会に出てから様々な経験をしてきた中で私が感じたこと、思ったことを書いて行こうと思います。

もし進路や、今後どうしたら良いのかと悩んでいる人の手助けになれたらうれしいです!


自分自身がどんな生き方をしたいのかが一番大事
僕が思うに今の日本では


《大学・専門・短期大学 → 次は就職》
という流れが一般的ですよね。
というかこの流れに沿って生きていないと割と卑下されるような世の中だと思います。

 

なので、高校生や大学生は
「どんな職業のどこに就職するか」
で悩むわけですよね。

でも私が思うに本来であればまず、
「どんな生き方をしたいか?」
で悩むことが健全なのではないかと思います。

いやあ、わかってます。
すごい厨二くささがプンプン臭うことを言っているのはw
でも変だと思いませんか?

世界では様々な生き方があるのに、
ある一定のルートから外れると、それは異端児だと見なされるこの世界。

私も大学卒業後は普通のサラリーマンは嫌だと思い、
意を決して音楽での道を選びました。
その際もやはり世間からは「特殊な生き方をしている」という目で見られることも多かったです。
(一つ言いたいのは、応援してくれる人もたくさんいたこともまた事実です。)

結果的に成就はしなかったわけですが、
今私自身はその期間の経験が活きて、今の自分があると自信を持って言えます。

ゆえに私は
《大学・専門・短期大学 → 次は就職》
が正解だという風潮は断固拒否します。

嬉しいことに今は自由な選択も出来やすい世の中になってきていますよね。
Youtuberやブロガーなど。
ただ、まだまだ待遇面などでは自身で気をつけなければならないことも多いと思います。
楽な道では決してありません。

それでもやっぱりまずは貴方自身がどう生きたいか?
それをまず起点に色々考えるべきではないかなあと思います。


経済面は仕事とは切り離して考える

さて、「生きたいように生きるべき」的な話をしてきたわけですが、
そんな話をしだすと付いて回るのはやはり「お金」です。
収入ですね。

「会社員として働く」という生き方は、私はやはり諸々疑問は持っていますが、
「淘汰されるべきもの!」とは思いません。
なぜなら入社出来ればそれなりにこなしていれば収入がある場合がほとんどです。
収入の良し悪しはあれど、ある一定のお金は入ってきます。

それに比べて「生きたいように生きる」方法だと、自分の努力や様々な力量によって左右されることがほとんどです。
いわゆる「不安定」ということですね。

私自身、音楽家を目指す中で一番苦しかったのことはやはり経済面です。
もちろんアルバイトをしながらの生活をしていましたが、到底一般の人のように生活することは不可能に近いです。
音楽のためにそれなりの何かは捨てて考えなければいけないんだなと思いました。

つまり、「生きたいように生きる」ためには安定した収入というものは別で確保するか、本当にミニマムな生活をするか。
とにかく最初のうちは人並み外れた努力と精神力は必要になります。

私はそれに負けたわけですw
(いや、、、言い訳みたいに聞こえますが、厳密にいうと負けたわけではないです、、、wただちょっと考え方が変わった、、、ということは事実です。)

要は生きたいように生きる生き方が最初のうちはお金に結びつかないことは多々あるわけです。
そのためには、それと「収入」は別物として考える必要があると思います。

お金は大事ですよ。
こんなこと昔知人に話したら「ミュージシャンっぽくないこというよね」って言われましたけどw


貴方は貴方自身の生き方をしたら良い

今進路に迷っている人や、今後自分がどういう人生を歩めば良いのか不安になっている人。
とりあえずは今貴方が純粋にどういう生き方をしたいのか?を考えることが良いのではないでしょうか?
「楽して生きたい」
それも大いにアリだと思います。
どうしても今の日本は
・働く時間=遊びの時間
では認められない傾向が強いと思います。

残業すればするほど偉いとか、休日出勤までして偉いねえとか。

そうは思いません。
外国ではむしろそういう人は仕事の終わらない出来ない人と思われるらしいです。

日本でもそう思えまでとは言いませんが、
ライフワークバランスを見直す必要がある企業などはたくさんあると思います。
(未だに副業NGなところも多いですしね。。。)

サラリーマンになって安定収入を得て生活したいのか、自由に生きて心の充実感をえて生活したいのか。
たくさん道はあります。

まずはどういう生き方がしたいのか考えてみてはいかがでしょうか?
それから、そうするにはどうするべきなのか?
考えてみたらもしかしたら答えが出るかもしれませんよ。