有給休暇は悪いことじゃないんだよ。自分のために生きましょう〜
こんにちわ、連日の暑さに、ただ息をしているだけでHPを削られているモリタです。
こんな記事を見たのですが、本当にこれだなあって共感しましたね。。
自分の周りにもいます。
有休を使うのにあれやこれや忖度する人。
有休なんてれっきとしたルール内のお休みなんですから、何も気にする必要はないんですよ。
「人が少なくなっちゃうから。。。。」
って言いますけど、それを気にしなければならないのは上長、企業であって、あなたが考えることではないと思います。
良くも悪くも人を慮ってしまう国民、日本人
海外からの声で、よく日本人は「優しい」のようなことを聞きます。
それが故に騙されやすい日本人というのも事実です。
そう、日本人はお人好しなんです。
本来自分がやらなくても良いことまでやったり、考えなくても良いところまで考えたり、、、
とはいえ自分もその傾向はやはりぬぐいきれません。
以前よりは意識してだいぶ改善されましたが、やはり今もどこかそういう節はあると思います。
日本人としての血筋なんですかねえ。。
以前のブログでも書きましたが、
「自由」という言葉をあちらこちらで聞くようになった日本ではありますが、
本当の自由はまだ限りなく少ないと思います、何にしても。
有休ですらこんなあり方だったら本当の休みなんてどこにもないと思いませんか?
「長期休みを頂きます。もし何かあればTELください。」
なんでやねんって。
他の人が対処すれば良いじゃないと。
だから出来るだけノウハウとかそういうのは外部に。。云々、、、
まあこれは別の話ですね。
とにかく、日本人はルールでそうなっているのに、忖度精神のせいで結構自らを大変にしていると思います。
「ブラック企業」だのなんだの、実在しているのも確かだと思いますが、
まずは苦しめているのは自分かもしれないと思うことも大事だと思います。
休みのも事故管理のうち
休ませない企業は当然悪いです。
でも休むことを考えない個人にも問題はあると思います。
昼休みとか、忙しいからといってご飯も食べず黙々とやり続ける人がいます。
まあこれは個人差があるとは思ってますが、基本的には無理やりでも休んだ方が良いと思ってます。
なんだか日本では
平日に休み=特別なこと
みたいな感覚ってあると思うんです。
でも平日土日関係なく、ルール内であれば、むしろ休んで行くべきだと思います。
事故管理が出来ないことを棚にあげて企業を攻め続けている人って、少なからずいるんじゃないかなあって思います。
切っても切り離せない、仕事というライフワークなんですから、
休みも含めて計画に入れてはどうでしょうか?
そもそも仕事の成功と目的とは?
日本人にとって「仕事」と「休み」というのはどういう関係性であり、どういう認識のものなんでしょうか?
少なくとも僕にとっては仕事はあくまでお金を稼ぐものであって、企業はお金を払ってくれるものです。
それだけです。
友達を作りに行こうとか、みんなと仲良くならなければなんて思いはありません。
今はね。
ただもちろん結果として仲良くなったり、趣味が会う人とは、もちろんプライベートでも仲良くさせてもらってます。
・・・・そう何が言いたいかっていうと、
プライベートに仕事が干渉してくるのはもはや休みとは言えないと思うんです。
半日だけ休みとか言われても正直なんの気晴らしにもなりません。
一日自分のために使う。
それこそ真の休日なんだと。
大丈夫と思っていても意外に疲れているもんです。
休まずとも大丈夫な場合でも、
定期的に休みを検討することは必要だと思います。