ROCK IN JAPAN FESTIVALのアクセスツアーに参加してみた〜ツアーの過ごし方編〜
こんにちわ、モリタユウスケです!
さてさて、前回お伝えしました通り、僕は
8/4,8/5,8/11,8/12
と国内最大級の野外音楽フェス、ROCK IN JAPAN FESTIVAL2018に行ってきました!
その際「アクセスツアー」というバスで会場まで行き来する交通手段を利用して行ってきまして、
そのメリット・デメリットをつらつらと書きました。
今回は実際にどのような流れでツアーを過ごしたのか?
順を追ってご紹介します!
往路
まず朝、往路の出発ですが、僕は新宿発着の便を利用しました。
実際には全国主要都市のプランがあるみたいです。
(今年のもので終了したプランですが、参考になれば。。。:
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018 JTBオフィシャルツアー)
説明を見る限り、新宿発は「6:30」発となっています。
最終案内にも往路最終便は6:30となっていたと思いますが、実際に記述されていた集合時間は6:00厳守でした。
ですので余裕を持って5:30くらいには新宿駅についてました。
集合場所は工学院大学の横です。
新宿駅西口から徒歩10分ないくらいですかね?
信号を渡らなければならないので、体感ではそのくらいでした。
たくさんの人が集まっている場所へ行くと、
どんどん前へ案内され、あっという間に列に並んでいました。
その列の人数がバスの座席満員になりますと、乗車するバスまで案内され、
乗車ドアの前で各自チケットを確認し、それから順々に乗車です。
そうです。ここで前回記述した、複数人の場合は座席が遠くなるのか否か問題が発生します。
ROCK IN JAPAN FESTIVALは2週に跨って行いますので、今回アクセスツアーは2度参加したのですが、
1回目はセーフだったものの、2回目はなんとかなり遠い席に。。。。
みなさんも心して参加してください。
さてここで注意したいのは、
ツアーチケットには3箇所名前を書くところがあるのですが、これ事前に書いておいてください。
バスに乗るための列に並ぼうとすると「チケットに記名をお願いいたしまーす!」とのコールとともにボールペンなど置いてある記述スペースに案内され、書かされます。
ですので、書いてないと並べません。
結構書いてない人いましたね、やっぱり。
僕は事前に書いておきましたので、非常にスムーズでした。
乗車までの流れですが、総合してとてもスムーズだった印象です。
(ただスタッフさんは結構慣れていないようでバタバタしていましたけどね。。)
座席問題を犠牲にしているだけあって、これだけスムーズであればストレスもなく乗車は出来ますね。
車中
さて、車中ですが、ごくごく普通の高速バスっていう感じです。
あ、先ほど触れていなかったですが、荷物系は一応預かってくれます。
(よく見る、大型バスの車体下部に荷物入れるパターンですね。)
資料の案内には「あまり大きな荷物の場合は乗車拒否をさせていただく場合はあります」的なことを書いてありましたが、
スーツケースですら預かってくれていたので、大概のものは大丈夫でしょう。
車中で使用しそうなものだけ手元に残して置きましょうね。
あと座席の上にも棚はあります。
設備に関しては結構乗車するバスで左右されます。
僕が乗車したバスでの違いはこんな感じです。
・テーブルの有/無
・足置きの有/無
・wi-fiの有/無
びっくりしたのはwi-fiがあることでした!
ないバスもありましたが、終演後ホテルに向かうバスには必ずついていましたね。
まあ、、、電波状況は良いとは言えなかったっぽいですが、、、
それでも便利でしたね。
あと車内の気温ですが、
やはり寒がりの方にはきついようです。
何か羽織るものを持っていきましょう。
そして食事。
もちろんOKですので、常識の範囲内で持ち込みましょう。
常識の範囲内ですよ!!
あと当然ですが、車内ではシートベルト必須です!
必ずしましょうね。
さてトイレ休憩ですが、
道路状況によって寄るSA/PAは変わるようです。
1週目はとてもスムーズに進みましたので、会場であるひたちなかにそこそこ近い場所での休憩でしたが、
2週目は混み混みでして。。。その場合はもう少し手前での休憩でした。
状況によって判断しているみたいですね。
ただ回数は1回なことに変わりはありませんでした。
道路状況によって運転手さん、ガイドさんがあれこれ相談しながら道を決めて進み、
1週目は8:30くらい、2週目はかなり渋滞もあったので、、、確か9:30くらいに会場についたと思います。
さあ、ここからは自由にROCK IN JAPAN FESTIVALを堪能しましょう!
ホテルまでの道
一日中堪能し、疲れ果てた僕ら。
その日のトリを見たあと、8/4,8/11は次の日もロッキンに参戦のため、ホテルへ宿泊します。
僕らは今回ツアーへの申し込みが遅く、通常募集の後に行われた「増発」ツアーの申し込みでした。
なので、多分ホテルは少し遠めだったと思います。
(思います。。と言っているのは通常時期申し込みのホテルを詳しく調べていないからです。。)
20:00から乗車可能で、実際我々のホテルまではGoogleMap先生に聞くと1時間ちょっととかだったので、
トリを見終わった19:40くらいから急いでクロークに向かい、会場を出る準備をしました。
ちなみに朝来た時に降車した駐車場とは異なった駐車場が集合場所なので、気をつけましょう。
PARK STAGE前クロークの横の南口?のゲートから出ると目の前がバスターミナルなので、ツアー参加でホテルプランの方は、その日のクロークはPARK STAGE前にしておくと帰りがとっても楽です。
さあ、僕らもいそいそと20時すぎくらいにゲートを出て、バスを探します。
・・・・・わからん!!!
そう、もちろん各地に帰るバスもありますので、案内図があるとは言え結構最初は迷いました。
ただ、周辺にもちろんスタッフの方もいますので、わからない場合は遠慮せず聞きましょう。
案内された場所へこれまたいそいそと歩いていき(結構遠い。。。)、
そこで自分の目的地方面のスタッフさんへ、宿泊予定のホテル名と名前を伝えます。
そうすると「このバスです。荷物を預ける場合は預けてから、ご乗車ください。満員になり次第出発です。」と案内されました。
そう。。。満員にならないと出発しないです。
なので、結構タイミングが重要だったりします。
とは言え、ある程度揃ったら(というか紙を見てるので、そのバスに乗り込むべき人が集まったら?)出発っていうイメージでしたね。
ホテル行きのバスはトイレ休憩はありません。
また、会場周辺には何もないです。。
なので、食べ物、飲み物は会場内で調達しておくか、前日などに用意しておきましょう!
結構最初困りました。。。
2つのホテル目的で行きますので、1件目のホテルに止まった後、2件目のホテルへ向かいます。
降車したらホテルのフロントに名前を伝え、カギを受け取り、チェックイン完了です。
次の日も早いので、早々にシャワーを浴び眠りにつきました。。
ホテルから会場へ
我々の出発時間は前半・後半ともに7:00でした。
朝ももう片方のホテルを経由して来ますので、宿泊するホテルによって変わると思います。
ちなみに宿泊ホテルによっては朝食無料のところもあります。
が、当然時間が間に合いませんw
と言いますか、なしのプランなので無理なのかな?
ちょっと審議は確かめていませんが、
朝食も必要な方は前日などに買っておいた方が良いでしょう。
さて、無事に間に合うとあとは乗っているだけです。
楽しみに向けて僕は爆睡しましたw
新宿への帰還
さて2日目も大いに堪能しました!
残念ですが、TOKYOへ戻る時です。
終演後、機能と同じくいそいそとバスへ向かいます。
今回は新宿行きなので、昨日とは違ったバス乗り場へ向かいます。
今回は往路の時と同じく、最初に満員になるまで整列で待ちます。
ドキドキしましたね、、、離れ離れになるんでないかと。。
結果的には大丈夫でしたが、結構危なかったです。。。
やはりここは改善してほしいなあ。。。
ホテル行きと違って、長い長い旅ですからね。
やはり思い出など話しながら帰りたいもんです。
復路のバスもトイレ休憩はありません。
ので、しっかり済ませてから乗りましょう!
前回のブログにも書きましたが、高速に乗るまでが非常にスムーズなので、
思ったよりも早く新宿に着きました。
早くて1時間30分くらいで着きましたかね。
さあまた明日からは来年の開催に向けて頑張って働くのみです!
まとめ
以上のような流れで過ごしました!
人によってはやはり好き嫌いが分かれるとは思います。
自分にあった楽しみ方をしてください。
これが何かの参考になれば幸いです!
さて次回は普通に感想など書いて行きましょうかね!